「一流の人は上手にパクる 仕事のアイデアがわいてくる大人のカンニング 俣野成敏」を読書要約した

2021年4月20日 8点

読書要約

ビジネスアイデアが出てこない時に読む本。

 

大人のカンニングとは、他で上手くいっていることを盗み見し、自分のアイデアに変えるビジネスセンス。斬新なアイデアや周囲が驚くような企画も、必ずどこかにネタ元がある。

同じことをしていても、新しいヒントを次々と得る人とそうでない人がいる。その違いを埋めて、ビジネスセンスに富む提案ができる人間になる。

 

1章〜サラリーマンのカンニングは、学生時代と大違い・・・他人の成功を自分の仕事に上手に応用するのが「一流」〜

他の業界の成功事例を自分の仕事に応用し、自分の仕事を成功させる。

カンニングは新たなビジネスのために必要。転用する意識を持つ。

ビジネスの世界には、正解もなければ模範解答もない。何をカンニングするか、どう応用するかも自由。

ビジネスセンスは意識して鍛えることで身につく。「大人のカンニング」はビジネスセンスを鍛えるための格好のトレーニング。

大人のカンニングに必要なのは、「情報収集力」「情報変換力」「情報応用力」

 

2章〜「情報収集力」サラリーマンのカンニング・ステップ1・・・一流の仕事をしたければ、上質の情報を集めなさい〜

大人のカンニングをするには、まず情報を集めることが不可欠。

身近に起こる出来事にどれだけ感動できるかで情報収集力が決まる。

歯磨き粉はあんなにつける必要はないが、ビジュアルで焼き付けることで消費量を高くし、回転率を上げる。

ホテルでビンゴをする。①ビンゴカードを100円で売る。何枚買ってもいい。②ハズれた券はお土産屋さんで100円割引として使える。③ビンゴ中に布団を敷きに行ける。④旅行中の体験を売ることができる。

自分を客観視して、メタ認知する。

自分の興味や嗜好に関係なく、色々なものを取り入れる好奇心を持つ。そうすれば、カンニングのスケールが大きくなる。

人に勧められたものは試してみる。自分の生活圏にはないニーズを表しているから。

人が集まるものや流行はとにかく体験してみる。人が集まるなんらかの理由があるから。

ファンの気持ちが分かるまで寄り添う。

同様に、ずっと続いているものにも意味がある。それを支持する人がいてるから、価値があると見ていい。

1号店にはその店長の気持ちが表れているから、有名店の1号店を調べると、学ぶものが多い。

このように、情報収集する際に、他業種を見ることはとても重要である。自分の生きている範囲内では、ビジネスアイデアが枯渇してしまう。自分の発想に天井をつくらず、自由に感じて自由に思いを巡らせる。

 

3章〜「情報変換力」サラリーマンのカンニング・ステップ2・・・既存の情報からこれまでになかったアイデアを生み出す〜

収集した情報を、抽象化するのが重要。表面的な知識で終わることなく、そこに疑問を感じて抽象的なレベルにまで落とし込む。

勝手にコンサルティングして、どうすればそのビジネスが更に良くなるかを考え続ける。

逆方向の視点から考える。ビジネスを行う経営者の視点ではなく、クライアントの視点で考え、こっちが何をすればクライアントが喜ぶかを考える。競合がやっていることをあえてやらない。どんどん機械で効率化させようとするから金がかかるが、客を上手く動かすのであれば、タダで効率を上げられる。

人の習性を利用するのも良い。人心掌握術を学ぶ。

同業他社よりも他業種をライバル視する必要がある。いかに、他社よりも自社に時間をかけてもらうか。

4章〜「情報応用力」サラリーマンのカンニング・ステップ3・・・成功をもたらす4つのキーワード〜

今すでにあるものをまだ無い業界に応用する。

逆に、従来あった設備やサービスを引き、無駄を省くことで、新たな価値をもたらす。

儲けのポイントをズラす。

すでに起こった未来に注目する。誰にでも平等に与えられているどんなことがいつ話題になり、流行となるかを察知し、待ち伏せしておく。

時代のニーズに対応したビジネスアイデアをつくる。どんなに素晴らしいアイデアに応用しても、時代のニーズに応えていないものは、受け入れてもらえない。

今の時代のニーズは

①変わりたい

②安定・安心したい

③自立して、強くなりたい

④教えてほしい

⑤助けてほしい

⑥簡単に、すぐできるものがほしい

⑦夢がほしい

⑧現実を忘れたい

⑨つながりたい

 

5章〜大人のカンニングを実践すると・・・「収集」「変換」「応用」のプロセスを俯瞰する〜

収集、変換、応用の能力を一連の流れとする。自分がどの能力を使っているか分からなくなるのが理想。

新たな仕組みやビジネスモデルは、突如として生まれてくるものではない。

収集した情報の本質を見極め、目の前にある課題に当てはめ(=変換)、解決(=応用)するといったプロセスを、修正、改善を加えつつ、繰り返すことも必要になる。

3つは段階になっているというよりも、同列に並ぶ3つの要素といえる。

相互に作用し、刺激し合うことによって、それぞれの力が磨かれていき、3つの要素がうまく融合したときに、世の中が必要としているにも関わらずこれまでにはなかった新しい仕組みが生まれる。

やっているうちに進化する。研ぎ澄まされていく。

常日頃からストックしておくからこそ、何かがあったときに瞬発的にアイデアが浮かび、ビジネスに結びつけることができる。

いつ役立つかわからないけど、役立ちそうなものをどれだけキャッチできるか。

 

6章〜カンニングはこれからのサラリーマンに必要な力・・・リストラ候補から大逆転できた本当の理由〜

入社定年というレールが途切れる可能性が高まる今、レール以外のところで成功している人の知恵を借りる「大人のカンニング」が重要。

既存のレールに拘らず、途中から自分自身で新たな道を歩むという選択肢を準備していたほうが心強い。

なれそうな自分ではなく、なれる最高の自分を目指す。

「夢」は自分で掲げるもの。

 

既にあるビジネスに対して「なぜ?」と疑問を持つ。日頃から、抽象化して転用する力をつけること。

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