2021年4月14日 7点
読書要約
1、コイツは凄いという人に出会うこと
誰でもいい。出会えさえすれば、あとは自然に決まってくる。
2、このままではヤバイ、と感じることを体験すること
自分の中からエネルギーが湧いてくるきっかけになる。
3、波動を感じる講義を受けること
話の内容よりも話している人の波動を感じる。
4、単位に関係なく、もぐってでも聴く講義があること
単位ではなく、エッセンスを吸収するために、心の師の授業を受ける。
5、代返してくれる仲間がいること
講義は親が金を出してくれている。でも、講義を聞くのは単位のためでもお金のためでもない。時間を1番大切にすること。
6、習い事をすること
1つ自分が本気で打ち込むものを見つける。結局、独学にはかなわない。熱量に差がある。
7、どんなに飲んで帰っても、とりあえず机に向かうこと
師匠から学ぶものは、勉強の中身ではなく、勉強への覚悟である。勉強の仕方、覚悟を学ぶ。勉強は一生するもの。覚悟を持って続けていけるような姿勢を身につけておく。
8、受験時代のように、学習計画表を作ること
緊張感がなくなったら、顔がバカになる。危機感がないと、吸収できるものは少ない。
9、目の前だと緊張して何も話せないような人に出会うこと
緊張して、何も話せない人に会った時、最も多くのものを吸収する。
10、受験時代より、勉強すること
机に向かって、勉強する覚悟を身につけておく。そうすれば、社会に出てからもいくらでも勉強できる。
11、嫌いな勉強はしないこと
勉強は自分のためにするもの。嫌々でやるぐらいなら、時間ももったいないし吸収できないからしない方がいい。
12、自分が本当に勉強が好きか、冷静に考えること
勉強は義務ではなく権利である。自分がしたいことをする。自分のためを思うなら、時間の使い方を考える。
13、学校以外で勉強する場所をつくること
実は、嫌いだったものは、勉強ではなく、先生や学校の制度だった。
14、解答のついていない問題集を持つこと
これからの勉強には試験範囲も正解もないことに、大学生のうちに気づく。答えを覚える勉強は役に立たない。
15、自分だけの辞書を作ること
世の中の常識にとらわれない広い考え方を持つ。
16、明らかにムダだと思えることをすること
したことは一生無駄にならない。社会は本を読んで勉強するより厳しい。今やっている勉強を始めやめないで続ける。
17、好きなものは、量をこなすこと
天才になるコツは質より量に徹する。ピカソは8万点の絵がある。80年間で8万点。1年で1000枚。1日3枚。天才ですらこれだけの量をやっている。量がなければ才能があるあっても天才になれない。
18、卒業するまでにやりたいことを見つけること
アメリカではやりたいことを決めて大学にはいる。日本は逆。みんな寝ぼけてる。モラトリアムとは問題の先送りでしかない。アメリカはみんな夢に目覚めてるから夢を実現するのは大変だが、日本はちょっと気づけば抜きんでることができる。
19、自分で学習すること
アメリカの大学はやることが多い。やれと言われるから全員強くなる。日本の大学は独学には最適の場所。天才と凡才の差が開く。
20、実践だけでなく、セオリーを学ぶこと
遠周りのように思えても、後に非常に役に立つ勉強がある。将来のことを考えるなら、後で大きく役に立つものについて勉強する。
21、量をこなすノルマを決めること
何かに没頭して投資し続けなければ、大きな成果は得られない。
22、勉強熱心な留学生の友達を持つこと
ノルマをこなすのは結局覚悟で決まる。
23、自分の専門分野の古典を学ぶこと
どんなに楽しそうなことでも、ひとたび仕事にすると楽なものは一つもない。
24、趣味ではなく専門だと言いきれる分野を持つこと
知らないことだらけだと分かれば、勉強が進んだ証拠。知っている自慢をしているうちはまだまだ。
25、自分だけの地図を作ること
自分の趣味にとことん没頭して、自分の世界を作る。
26、賢く単位を取ること
講義に出ることが勉強ではない。講義に出ているだけで勉強している気になっているのは錯覚。時間を上手く使う。
27、資料をどこに行けば手に入れられるか知ること
ノルマを決める時に根拠はいらない。考えれば色々方法はある。
28、先生の手伝いをすること
効率の悪い勉強には、効率のいい勉強では得られないものが学べる。効率をとると、捨ててしまう何かがある。
29、コレクションすること
整理できないままに知識を詰め込む。頭をグチャグチャにして混乱させる。まず知識を集めていると、いつか綺麗な形になる。
30、何回も繰り返して感じること
記録して覚えることとは別に、記録には残っていないけれども、感性で本能的に覚えている。それがあるとき、ふっと沸き起こって化学反応を起こす。
31、運動以外で人生で使う体力を付けること
体を痛めつけると、強くなる。
32、環境に応じて、時間を管理すること
自分の予定中心ではなく、周りの予定を中心にしてスケジュールを決める。スケジュール管理力は時間を大切にする心でもあり、臨機応変に頭を切り替える力でもある。
33、自分の目で見たものだけを評価すること
人それぞれ感じ方が違う。直接自分の目で確かめたもの以外は、コメントしないという生きる姿勢を身につける。
34、繰り返して楽しむことができるものに出会うこと
食わず嫌いリストを作り、消していく。自分が好きだと思えるものに出会うために、たくさんのことをする。
35、アルバイトをやめること
両親はアルバイトをさせるために大学に行かしているのではない。勉強や経験をするため。大人になったら嫌でも働く。アルバイトは時間が非常にもったいない。
36、親のすねをかじること
大学生は時間があってお金が無い。なので、お金を親にもらって、時間を有意義に使う。子どもを喜ばせるのは難しいが、親を喜ばせるのは簡単。
37、たくさんお金を使うこと
今ちょこちょこ貯金していてもダメ。たかが知れてる。それなら、自分が一生食っていけるようになるものに投資する。
38、子どもの頃からのアルバムを整理すること
自分が気づけていない好きなものを知る。それが夢の第1段階になる。
39、親不孝をすること
自分のやりたいことを決めて他の道を捨てる。それが夢の第2段階。
40、感動すること
自分の考えが覆されるような体験をする。こうなれば、揺るがない確固たる意志となる。それが夢の第3段階。
41、それ以外何もしないという合宿を自宅ですること
揺るぎない夢を持つ決心を固めるためには、曲がりくねることが大切。そのためには、興奮を持続させるような体験をすることが重要。
42、打ちのめされる本に出会うこと
分かったつもりでいたことが分かっていなかったと分かった時、夢に手が届く。
43、1日1個なんでもいいから続けること
積み上げることは大きな財産になる。
44、講義を聞きながら、本を読めるように訓練すること
本を読みながらでも、人の話は聞ける。
目と耳とで使う頭の回路が違うから人間やろうと思えばできる。
45、90分で10冊読めるように訓練すること
読む速さと理解力は関係ない。集中していればかなり速いスピードになる。本は集中して読むのが、一番頭に入る。
46、本を読んだら、自分の思うがままに線を引くこと
線は自分が読んで感動した印。次読み返した時の自分と比べられる。
47、友達は一人しかいないと言える友達を持つこと
友達の数と付き合いの長さは反比例する。大学時代は、友達をたくさん作るより、たくさん動く。
48、行方不明になれる場所を持つこと
一人の時間を持たないと、成長しない。大学時代は、一人になれる最後のチャンス。孤独が、最大の教師。
49、誰とも会わず、一言も話さない日を週に1日持つこと
開かずの間に閉じ込められるぐらい、一人になる空間を作る。閉じ込められた時に初めて、世界の広さを知る。
50、国内の一人旅をすること
外面的な世界と、内面的な世界では、圧倒的に内面的な世界の方が広い。海外旅行に行くより、自分と向き合う内面旅行をする。そのためには、一人になる時間を持つこと。
就職のための大学生活などはない。
自分の夢の実現のための大学生活である。
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では、最後までお読みいただきありがとうございました!