「信用される人が絶対にやらない44のこと 山﨑武也」という本を読書して要約してみた

2021年3月25日6点

読書要約

第1章〜信用できるかどうかは、「第一印象」から見抜かれる

1、服装で目立とう、印象づけようとする人
身なりは自分だけのためのものではない。その身なりが関わる相手に、どのように受け入れられるかを相手の立場になって考える。その場にふさわしい「分」に応じた身なりをする。

2、最初からなれなれしい人
最初から相手を下に見る言葉づかいをするのは、自分が劣位にある、ないしはあるかもしれないと考えていることを暴露した結果である。たとえ、相手にどんな風に接されても、自分は品位を保った姿勢で丁寧に対応する。

3、陰湿な悪口を言う人
当人がいないところで悪口を言うのはフェではない。しかし、当人がいるのに気づかないふりをして、聞こえよがしに言う悪口はもっと悪質である。悪口にならないように、正々堂々と本人に向かって悪い点を指摘する。このとき、相手の人格を否定しないように気をつける。

4、自分だけきれいにする人
自分の身の回りだけでなく、きれいにする範囲をどこまで広げているのかが大切。そこにあるゴミを拾うかどうかでその人の度量の大きさが見える。自分だけでなく、周囲に目を向けること。

5、成功体験をアピールする人
ビジネスの世界においても、自分のプラスを強調することは得策ではない。成功談は徐々に少しずつを意識する。失敗談をして裏の面も見せる。裏の面も見せる方が好印象。

6、一方的にしゃべる人
口が軽くペラペラと一方的にしゃべる人は、人のことに配慮する余裕がなく、自分勝手に行動するので協調性を期待することはできない。言葉は一度口にしたら取り返しがつかない。その言葉がもたらした影響に対しては、自分が100%責任をとる。

7、建て前からうそが透けて見える人
建て前で言動を丁重一色で塗りつぶしてしまうと冷たい印象を与える。長期的な人間関係の観点に立てば、本音で自分の考え方を正々堂々と表明しておくべき。

8、相手の謙遜を受け流す人
相手の積極的かつ好意的な働きかけに対しては、その意味をきちんと汲み取ったうえで、お返しをする。褒められたら褒め返し、謙遜されたら謙遜し返す。相手が謙遜していたら、その真意を探ったうえで、その必要がないことをきちんと指摘する。

9、人を類型化する人
相手の本質を見ようとせず、自分の知っている世界で収めようとすると嫌われる。相手のプラスの面に焦点を合わせながら、つきあいを深めていく。

第2章〜一流っぽく見えても、こんなときに「化けの皮」がはがれる〜

10、利を優先しているのがあからさまな人
人生は一瞬一瞬の積み重ねであるから、その瞬間のひとつひとつが自分の人生の重要な部分である。面と向かっている相手に対して、本気で向き合わないことは人生を全うしていないことに等しい。

11、人の顔色ばかりうかがう人
自分では決められないため、周りの意見に賛同する優柔不断な人。遅だしじゃんけんにも似ていて、臆病ないし卑怯な人である。リーダーは皆のことを考えで皆にサービスをすることに務める義務がある。

12、人脈を自慢する人
個人同士の付き合いは、経費で落とさない。ビジネスの関係と悟らせないようにする。
名刺をもらったら、名前の読み方や役職などを相手に確認する。質のいい人脈を築くためには、出会いのある人のひとりひとりに対して丁重に接する。

13、責任逃れの逃げ口上を使う人
自分が責任を逃れるための姑息な嘘は使わない。自分の作業が完了するまで誠意を尽くす。情報については、即刻相手に届くようにする。早ければ早いほど良い。

14、自分の都合で行動している人
招待などをいただいたら、返信の期限が明記されているかどうかには関係なく、出席の可否をただちに折り返す。招待していただいたからといって、相手に配慮しないのは違う。金一封ぐらいは持っていく必要がある。それは人に一目置かれるための必要経費である。

15、約束を努力目標としてしか捉えていない人
賢くて企業にとっての利を優先しすぎるあまり、より大切な用事ができたときは約束を反故にする人がいる。これは相手の貴重な時間を盗む結果になっている。約束は死守すること。

16、どこまでも我を通す人
交渉は、相手と自分の言い分を比較検討して、お互いが合意できる点を見出す作業である。だから、交渉は我を通すのではなく、相手の利も考えて、お互いが同じ考えに到達することを目的とする。

17、仕事場を踏み台にして転々と渡り歩く人
組織に対しての「愛情」はなく、その組織が与えてくれる「金銭・経験」にしか興味が無い人。安定感が欠如していて、信頼されない。ひとつのところに腰を落ち着け注力する。

18、自分でするべきことを人にしてもらう人
どの世界でも、利益の追求が再優先順位になったら、それは堕落への道である。

第3章〜一見すると問題がなさそうで、実は信用されない「口ぐせ」

19、「大事な用事があって」と断る人
相手が出席を要請している会合が大事ではないと言っていることになる。「先約があるので」「急用ができたので」と断る方が無難。

20、「忙しい」を盾にする人
できない言い訳に「忙しい」を使うのは、人格を軽くする結果になる。「貧乏暇なしなので」「要領が悪いので」と答える。

21、「あとにして」とあしらう人
仕事の効率上からも人間関係の観点からも、悪い対応である。いつでも「はい、どうぞ」の精神を持つ。やむを得ず例外的に、あとにしてもらったときは手が空いたらすぐに自分の方から待たせた相手に呼びかけに行く。

22、「知らなかったので」と言い訳する人
組織内で起こったことに対して、自分は関係がないという態度をとる人は信用できない。社会に対して「申し訳ない」と素直に非を認める方が世間も暖かい目で見るし、立ち直りも早くなる。

23、「できるだけ早く」という曖昧な期限を設ける人
ビジネスの場で重要なことに関するときは、「すぐ」「早速」という曖昧に解釈される表現を避け、きっちり期限を定めておくこと。お互いのタスクと信頼関係のために期限は明確にするべき。

24、「なぜ、してくれないのか」と相手を責める人
不満という屈折した陰性の感情ではなく、願望という自然な陽性の感情を出す。「してください」という未来に焦点を当てた表現にする。

25、「それでいい」と言う人
「でもいい」と言うときは、仕方がないから諦めるという気持ちが見える。相手がしてくれた選択に対して、また自分のことを考えてくれた好意に対して、返事が軽い諦めになるのはいけない。「それがいい」と言うようにすること。

26、親切ですることを「しましょうか」と言って相手に判断を委ねる人
相手のことを心から考えて親切にするのなら、相手がノーと言う余地がないようにする。「しましょう」と提案して、相手が受け入れやすいようにする。親切は確信を持って尽くしてみる。

27、義理や義務の意味で「行かなくては」と言う人
なにかに行けなかったり、参加できなかったりして謝るときも、その言い方によって人間関係の進展に大きな違いが出てくる。素直に「行きたかった」と言い、自らの意志を伝えることが大切。

第4章〜その「行動」に一貫性はあるか

28、「また」「今度」で実現しない誘い方をする人
口だけで行動しない人については、仕事や生活のすべての局面において、口先だけの人であると認識される。言行不一致は信用を失う。小さな口約束も立派な契約のひとつであると考える。そのため、明確な期限を示す。話が出たら「いつにしますか?」と誘って相手の出方をうかがう。

29、知ったかぶりをする人
「無知の知」を心得ている人の方が信用できる。知識に関して向上を図ろうとするときは「知らないふり」をする方が有効。なんでも知っている人より知らなくて教えを乞う人の方がかわいげがある。知らないことは素直に教えてもらい、感謝する。

30、公的な場でえこひいきをする人
私的な場面でのえこひいきはみんな当たり前のようにする。それは問題にならない。不公平になるから、えこひいきされた人も居心地が悪くなる。される側もひいきの度合いが激しい時は逃げるのが懸命。
ただ、公平な差別は必要である。公的な集団での無差別は逆に不公平になる。集団の中で真面目にコツコツと努力している人や、グループのために気を使っている人はそれなりに報いるべきである。

31、自分のための組織と思っている人
組織が私に何かしてくれると考えるのではなく、私が組織に与えられるものは何かを考える。自分と組織の利害を一致させることが重要である。

32、「まだ」と現在を否定する人
日常的な場面では、同じ事態や過程を見るときでも、視点を変えることによって考え方に差が生じる。否定的なことを言われると、反抗的な態度をとろうとする。だが、肯定的な言葉をかけられると、士気を鼓舞され前向きに進んでいこうとする気になる。だから、「まだ」これだけしか進んでいないではなく、「もう」こんなにも進んでいるという言葉を使う。

33、自分以上に見せようとする人
本物というのは、自分の「分」を心得ていて、その「分」が社会のなかや仕事の世界で高度に位置しているので、落ち着いていることができる。プロは自分の力に自信を持って、できることを淡々と真摯に取り組む。

34、そのときどきで自分の都合のいい方向へと態度を変える人
常に笑顔いっぱいでいつも笑っているというのは、無理して顔をつくっているということ。自分の立っている立ち位置を明確にし、その立場に見合った行動をする。

35、人の言葉を借りてそのまま伝える人
人から聞いた話でも、それをよく考えて消化したあとで、自分の言葉を使って話す。元の情報に付け加えられた付加価値が、自分自身の価値である。

36、予定調和の筋書き通りに仕事をこなす人
勇気を出して本音で真実をぶちまける正義感がある人こそが、人々の信用を手に入れる。

第5章〜ちょっとしたことだけど、なかなかできない信用される「習慣」

37、美辞麗句ばかりで表面的な人
心に染み入って心を動かすのは、気持ちが込められた言葉である。思いが凝縮された言葉には、人の心を瞬時にして奮い立たせる力がある。

38、「かわいそう」と同情する人
「かわいそう」とか「辛そう」という表現はなんの救いにもならない。相手の気持ちにならず、対岸の火事を見つめている感じ。「辛いだろうが頑張れ」ではなく、「辛いなあ。頑張ろう。」と同一目線で共感して寄り添う気持ちを持つことが大切。

39、人との歴史を無視する人
思い出自分たちの歴史を共有している人間関係は親しい。実直な人は借りをいつまでも覚えていて、感謝し続ける。原点という出発点があり、歴史や履歴という通過点があるからこそ、そのうえに立った現在の自分がある。過去を懐かしむ余裕を持つ。

40、人の成功を妬む人
人が成功したときの反応の仕方でその人の器がわかる。他人の成功をバネにして、自分も成功者の仲間入りを目指して努力したり、喜び祝福したりする人は信用ができるいい味方になる。成功者を妬み、敵に回せば、それだけ世間が狭くなる。

41、金を払ったからと威張る人
金で態度を変える人は信用できない。相手の「人間性」よりも「金」を重視しているから。売買もお互い需要と供給がある訳なので、単なる無機質な商売の場ではなく、人と人がふれあうぬくもりの場であるべき。売り手と買い手は対等な立場に立っている。

42、いつも見返りを求めている人
愛は惜しみなく無償で与えるものである。人生は、その都度ベストを尽くすもの。愛は尽きることなく尽くし続ける。与える愛はマイナスでもゼロでもない。どんなに小さくても絶対にプラスである。どんなに微力でも、世のために尽くしたことは大きく見るとセカイをプラスに動かしたので、有意義に役立っている。これが自分の存在価値になる。
相談も絶対に受ける。相談してくるのはかなり切羽詰まってるからである。そこの対応の仕方で信頼に大きく差が出てくる。

43、成果を受け取ったらそれで終わる人
人が自分に対して「発信」したものは、きちんと「受信」したうえで「感謝」の念も相手に伝える。コミュニケーションは言葉を通じてではなく、気持ちをも伝えるもの。具体的な点を指摘してフィードバックをする。

44、強欲な人
つまるところ、人は「信用すれば信用され、信用されるから信用する」といった相互作用が繰り返し行われる。その好循環が徐々に結晶していくと、切っても切れない信頼関係へと発展する。
この世はギブ・アンド・テイクの原理によって支配されている。強欲なテイカーは信用されない。
自分の「分」を守る謙虚なギバーになる。

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